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社長のひとこと集(2016年)

    • 2016.12/2

       今年一年、皆様には大変にお世話になりました。
      一年を振り返ると、芸能界での薬物事件をよく聞く一年だったと思います。日々の人間としての判断力は薬物では心が腐敗していきます。正しい食べ物があって健康な細胞があって、初めて本当の健康が得られます。また、価値ある健康があるからこそ、真の幸せも見えてくると思うのです。
       今年一年のお客様のご相談の中で、私が日々感じている事をお伝えさせて頂きます。昨今、テレビや雑誌を見てもグルメ情報がともかく多いです。
      特にファーストフードなどの加工食品は、人工的な味付けや添加物が多く、食品に含まれる化学物質が体に溜まり易くなる事で、心のコントロールが利かなくなり極度な高揚感や鬱・睡眠障害などが積み重なり、心の琴線がとれず様々な事件となって今の世の中に現れていると思います。
      今から約70年前は、食べ物の素材を引き出し、自然味に触れた喜びと感動を大切にして家族と共感していました。
      食べるという事は沢山の動植物の命を頂いて、自らの糧にしているという事です。物を食べているのではなく、『命を頂いて生きている』ことを改めて意識する事で、自然とすべての生き物に感謝が生まれてきます。そういう事が、たくさん食べて「余す行為」 「命」を粗末にすることも無くなるのではないでしょうか?
       実は、『核酸』も厳選された20数種類の発酵菌が、自然環境の中で、自分達の次の子孫の為に、命がけで細胞の再生物質・免疫を高める物質をつくり、それを次の有効菌に残しその菌の資産・恩恵を積み重ね頂いた一滴、一滴を製品化しています。 そして、そのいのちをいただく事で『 命 』が生かされているのです。
      私たちは、今一度『命に感謝』して、日々過ごしていけたら今のこの世の中も、もっと平穏になるのではないでしょうか?
      時節柄、寒い時期となりますので、どうぞご自愛くださいませ。良き新年をお迎えになりますよう、お祈り申し上げます。
       本年中の御愛顧に心より御礼申し上げますとともに、来年も変わらぬお引きたてのほど、よろしくお願い申し上げます。

      • 2016.11/15

         いつも、はつらつ核酸のご用命誠に有難うございます。
         さて、先日テレビでインフルエンザ情報が流れていました。
        インフルエンザとは、インフルエンザウイルスの感染によっておこる病気で、高熱(38~40度)や頭痛、筋肉痛、全身倦怠感などの全身症状と、のどの痛み、咳や痰などの呼吸器の炎症症状が出てきます。
        インフルエンザは通常のかぜと比べ、症状が重く、全身症状も顕著に現れます。 毎年、流行期の12月下旬から3月上旬空気が乾燥する時期にかけて多くの方がインフルエンザになり易くなります。
        インフルエンザウイルスに感染後、1~3日間の潜伏期間を経て、突然38~40度の高熱が出て発病します。 それと同時に、鼻水やのどの痛みや胸の痛み悪寒、頭痛、背中や手足の筋肉痛、関節痛全身倦怠感などの全身症状が現れます。 発熱も通常3~7日間程で終わります。体温が高く免疫が高い人であれば、まずかかりませんが、かかっても健康な成人であれば一週間ほどで必ず回復に向かいます。
        但し、インフルエンザウイルスは熱が下がっても体内には残っている為、他人にうつす恐れがあります。
        流行を最小限にする為にも、一週間は安静にしておくことをお勧めします。
        予防の為にも核酸は必ず熱い湯でお飲み下さい。

      • 2016.10/28

         いつも、はつらつ核酸ご用命誠にありがとうございます。
         さて、炎が見える種類の暖房は、燃える時に水分を発生しますが、それ以外の多くのものは空気をカラカラに乾燥させてしまいます。
        これが喉を痛める元、室内の温度だけでなく、湿度にも注意が必要です。
        濡れタオルなどを掛けておくと、夜の内にカラカラに乾いてしまったりして、いかに空気が乾燥しているかを示していますよね。
        もう一つの方法としては、葉の大きな観葉植物を飾るのもいいでしょう。この葉に水分をスプレーしておくと、人植物にも良くて一挙両得です。
        室内ばかりでなく街もこの時季は乾いています。都市部では三日も雨が降らないと、すぐに乾燥注意報。喉アメなどもうまく使って、乾燥からノドを守りましょう。核酸を持ち歩いて直接のどの奥に垂らすのもおススメですよ。
        核酸は必ず温かいお湯でお召し上がり下さい。
        暖房でお部屋の空気は乾きがち、上手な保湿を心掛けましょう。

      • 2016.10/9

         いつも、はつらつ核酸をご用命頂き誠にありがとうございます。
         さて、北海道では今年は暑い夏を飛び越し急に寒い秋風が吹くようになりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
        この季節は、空気が乾燥し、潤いを好む肺は、ダメージを受け、から咳・喘息が出やすくなります。辛味のある食べ物(大根・しょうが・葱)等を食べると、肺に作用し、発散や通気の効果で風邪の諸症状が改善されます。
        また、秋の味覚「さんま・柿・さといも・きのこ」などは、体の免疫力を上げてくれます。
         秋は、万物の成分が成熟して収穫される時期です。季節に通じた食べ物を積極的に摂り、早寝早起きを心がけ、冬に繋がる身体作りをめざしましょう!!

      • 2016.9/16

         いつも、はつらつ核酸ご用命誠にありがとうございます。
         さて、秋といえば「さんま」 ですが、読んで字の如く秋刀魚「秋の魚」と書きます。
        その名の通り秋が旬で、9月になると南下してきて脂がのり美味しく頂けます。 特に焼き魚がオススメです。栄養価が高く、旬の秋刀魚をぜひ味わって頂きたいと思います。グリルで焼くと、脂がしみ出てきますが、この脂は、悪玉コレステロールを減少させるDHAやEPAなどの良質な不飽和脂肪酸が多量に含まれています。心筋梗塞・脳梗塞・動脈硬化・高血圧予防に良く、生活習慣病の予防にも役立ちます。
        さらに、レチノールと呼ばれる成分 (ビタミンAの一種) が含まれており、ガン予防・抑制作用があると言われています。焼き魚を食べる時には、焦げが大きい部分には発ガン物質が含まれると言われており、注意する必要があります。焼き魚には必ず大根おろしを添えて、こげの部分にのせて食べることで、大根の持つ酵素の作用により発ガン物質が中和されます。ポン酢をかけて食べるとさらに食欲がそそられますよ。
        秋風吹く、肌寒い季節になって来ました。核酸は必ず温かいお湯でお飲み下さい。

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