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社長のひとこと集(2020年)

  • 2020.12/1

    いつもはつらつ核酸のご用命誠にありがとうございます。
    さて今年は、思わぬ年となりました。
    世界的に新型コロナウイルスで始まり、このウイルスで一年が終わろうとしています。
    そんな中でも駆け足で季節は流れ気づけば師走となり、本格的な冬を迎えます。
    中国伝統医学の古典「黄帝内経」は次のように言っています。
    「冬の3カ月は、これを閉蔵といい、水は凍り、地は凍って烈ける。
    人は陽気をかきみだしてはならず、早く寝て、遅く起き、必ず日光を待ってすべきである」と。
    貝原益軒も「養生訓」の中で、「冬は心を静かに安定させ、衣服を多く重ねたり、あるいは火で身体を温め過ぎてはならない。
    熱い湯に入ってはならず、力仕事をして汗をかき、"陽気"をもらしてはならない」と言っています。
    つまり、冬は平静に、落ち着いて過激なことは慎み、辛抱強く春を待つべしという事でしょうか。

    そういえば冬は、「五行説」では「腎」と関係が深く、冷え過ぎたり風邪をひいたりすると腎が弱ります。
    腎は大切な"元気"や"精"を宿す、身体の最主要臓器とされていることからして、寒い冬を越す忍耐力、辛抱強さが人間生活の中で一番重要な事だと、神が冬の養生法を通して教えてくれているのかもしれません。
    また、冬は腎に加え「黒」とも関係が深く、腎を痛めた時は、黒米、黒豆他、未精米等の穀物をいただくと事が良いそうです。
    これらの食品には、天然のビタミンミネラルが多く『腎』がとても喜ぶ食品です。
    その他、風邪をひいた時には、(予防としても)手洗いうがいを励行し、食を細くしてお腹、腰を温めて安静にすることが重要です。

    今年一年皆様には大変お世話になりました。
    ウイルスによる混沌とした年となりましたが、来年こそは良き年となりますよう心から願い、皆様に素晴らしき幸と健康が訪れる事を祈りご挨拶とさせて頂きます。
    来年も変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い致します。
    どうぞ、良いお年をお迎えください。

  • 2020.11/1

    いつもはつらつ核酸のご用命誠にありがとうございます。
    北海道も天気予報に雪マークがつく季節になりました。
    これからの季節は、冷たいものから温かい物へと飲み物・食事を変えていく事がとても大切です。
    今年は体温を測る機会が多かったと思いますが、体温が35℃台の低体温の方は特に要チェックです。
    体温が1度下がると、免疫力は30%低くなるとも言われています。
    よく昔から「冷えは万病の元」と言いますが、昔の人々は、日々の経験からそれがよく解ってたんですね。
    両極端な話になりますが、体温が37℃であったとしたら、免疫機能がフルに活動するのですが、
    体温が35℃では・・・ガン細胞がフルに活動するようです。
    低体温は、体内を酸化させ、老化のスピードもUPさせるようなので、35℃台の体温では、人生を楽しむには、かなり難しいリスクだらけの体となってしまう様です。
    さて、今、貴方の体温は何度ですか?
    発酵食品は体温を高める効果があるので、日々の生活に取り入れることをオススメいたします。
    核酸は温かいお湯でお召し上がりください。

  • 2020.10/1

    いつもはつらつ核酸のご用命誠にありがとうございます。
    札幌も10月に入り秋風を感じられるようになりました。
    収穫の秋、食欲の秋ともなる季節ですが、"食物が毒になる"ということを想像されたことはあるでしょうか?
    人は、初めから毒と解っているものを、まず食べることはないでしょう。
    ところが、食べたものが毒になることがあるのです。
    日頃の食事で私達が栄養になってくれている(と思い込んでいる)食物も、その量と質、体内環境によっては充分毒になりうるという事です。
    「肉・卵・牛乳」などは、「穀類や豆類」に比べると、とても腐敗しやすいです。
    (ちなみに東洋医学なので言う五臓六腑の「府」に「肉」がつくと「腐」になるのです)。
    この肉・ 卵・牛乳に白砂糖、加工食品、精白米等の日常的な過剰摂取が胃腸に負担をかけ、宿便を増やし、老廃物を増やし、 これが生活習慣病、慢性病の主原因となり、今日の生活習慣病、慢性病の主原因であることをしっかり受け止める必要があるでしょう。
    日本アレルギー学会では、「アトピー、喘息等のアレルギーの主たる原因は、消化能力を超える食べ過ぎにある」その証拠に「食糧不足のある国では飢えはあってもアレルギーはありません」と指摘しています。
    今日の栄養学も医学も摂取することばかりに目が向いていて「排泄」「少食」「体内浄化(腸内浄化)」には目が向いていない傾向があります。
    だからこそ、"摂取より排泄"を"過食より少食"を心がけ、体内浄化に務め腹七分目~八分目を心掛けていきましょう。
    物事全てに言えますが「過ぎたるは及ばざるに如し」ですね。
    核酸は温かいお湯でお召し上がりください。

  • 2020.9/1

    いつもはつらつ核酸のご用命誠にありがとうございます。
    さて、福島や旧ソ連の原発事故による放射能の問題は、未だに尾を引いています。
    放射性物質の半減期も…『ラドン222では3.8日・ヨウ素131では8日・セシウム134では2.1年・セシウム137では30年』。
    しかし、これらの放射能対策にも発酵食品が力を発揮します。
    「長崎に原爆が落とされた時、みそ蔵にこもって毎日みそを食べていた人が後遺症もなく助かった」
    「チェルノブイリ原発事故 で問題となった放射能の生体からの除去に納豆のジコリン酸が効く」(須見洋行博士)の話や、
    「当時のソ連などにみそが大量に輸出される原因となった」
    「りんごの食物繊 維(ペクチン)がチェルノブイリの子供達の放射能除去に役立った」(田澤賢次博士)等々の報告は、全て腸内微生物が守られたことを示しています。
    なぜなら、放射能が体内に入ると、まず小腸の絨毛を傷つけるそうです。 腸の絨毛は、栄養を吸収する場所であるだけでなく「造血」 という器官でもある為、これが傷つけられると正常な血液ができ難くなり、貧血や白血病、免疫力の極度の低下(尿毒症・敗血症)をもたらし、生命が危機に瀕する所となるからです。 これは、O157や、O111による食中毒のメカニズムにもよく似ています。
    この食中毒にも発酵食品は役立つのです。
    放射能や食中毒から上手に守るためにも発酵食品を積極的に摂取する意義があると思います。
    またお酒好きの方には朗報ですが、日本酒(純米酒)も放射能対策に役立つという報告もなされています。
    いずれにせよ、生活習慣病対策にも放射能・食中毒対策にも特別なことはしなくても日本古来の伝統的発酵食品が役に立つことを知っておいて損はないでしょう。
    核酸は温かいお湯でお召し上がりください。

  • 2020.8/3

    いつもはつらつ核酸のご用命誠にありがとうございます。
    今回は、「発酵食品」がテーマです。
    発酵食品を摂ることの良さは、消化吸収を助けたり、バランスの良い栄養素がありますが、一番のポイントは腸内環境を整えることです。
    私たちの腸内には100兆個を超える細菌たちが住み着いており、健康維持の為に腸内で活躍しています。
    健康な時は腸内環境のバランスが保たれています。しかし食生活の乱れや睡眠不足やストレス等によってバランスが崩れると免疫力が下がり風邪を引き易くなったり、肌荒れや便秘と不調が続くようになります。 そんな時に発酵食品を食べることによって、腸内細菌たちの中でも体に良い働きをする善玉菌の活動が活発になり、腸内環境のバランスが元に戻ります。
    そんな発酵食品だからこそ腸内微生物が最高に喜ばない筈がないのです。
    当社『はつらつ核酸』を例にとると、原料である大豆は、「畑の肉」と言われる程、良質のタンパク質やビタミン、ミネラル食物繊維等を含んでいるのですが、これが発酵すると、タンパク質が有効菌によって細分化されの吸収率が50%アップ、ビタミン・ミネラルも増加(B2は2倍以上)し、酵素もより強力になり消化吸収もよくなります。
    加えて、女性に最も重要なホルモン、スーパーイソフラボンの一つのエクオールや神経の鎮静に役立つギャバ等、大豆にはなかった新たな成分が発酵を通して作られました。
    このように食材が発酵することによって、元々の食材の力がアップしたり、新たな力が加わったり、体に優しい食品になってきます。
    これは、全ての発酵食品にも言えることになります。
    核酸は温かいお湯でお召し上がりください。

  • 2020.7/1

    いつもはつらつ核酸のご用命誠にありがとうございます。
    札幌6月は気温も低く夏らしい傾向が少なかったのですが7月はどうでしょうか。
    さて、今回のテーマは低気圧と身体の関係です。
    「雨が降ると頭痛がする」「雨が降ると古傷が痛む」など、
    よくリウマチの症状がある方が「関節が痛むからもうすぐ雨が降る」等と話されてたら、本当に雨が降ってきた…というような天気予報をしてくれる人もいます。
    これは一体どのようなメカニズムなのでしょうか?
    私たちの体は、普段から気圧や気温、湿度によって大きく影響を受けています。
    元々私たちの体には、天気の変化に対応するための調節機能が備わっているのですが、この機能が十分に働かなくなったり、 天気の変化についていけなくなると、心身にいろんな不調を及ぼしてしまいます。
    例えば、低気圧になると自律神経のバランスが乱れ易くなり、痛みの原因となる“ヒスタミン”という物質が分泌され身体の組織がむくみ易くなる事が知られています。
    ヒスタミンは関節の炎症や交感神経の刺激にも関わる物質なので、交感神経が刺激されると血管や筋肉が収縮します。
    すると、血行が悪くなり、神経も過敏になってしまうのです。
    このような事が、痛みを引き起こす原因として考えらる様です。
    核酸は必ず熱めのお湯でお召し上がり下さい。

  • 2020.6/1

    いつもはつらつ核酸のご用命誠にありがとうございます。
    さて、今年に入りコロナの影響により人が家にこもった事によって地球の各所で大きな変化が起こっているようです。
    世界中の人々が新型コロナウイルス拡大防止の為外出自粛にいそしむなか、一時的にせよ地球の空気が浄化されています。
    世界で最も大気汚染が深刻な街、インドニューデリーではスモッグが激減し、 アメリカ北東部の二酸化窒素汚染は30%減少し、ローマでも3月中旬から4月中旬までの大気汚染レベルが前年比で49%減少。夜空を見上げれば、星の瞬きが見えるとの事。
    NASAの大気科学者バリー・リーファー氏によると、NASAの衛星が二酸化窒素を測定した所、ボストンからワシントンまでの大気が観測開始の2005年以来、最も清浄だという。
    過去5年分のNASA観測データで比べても、3月の大気汚染はパリで46%、インドのバンガロールで35%、シドニーで38%、ロサンゼルスで29%、リオデジャネイロで26%、南アフリカのダーバンで9%減少している。
    特にインドと中国での変化は顕著で、4月上旬にはインド北部にある都市ジャランダルの住民は、大気が綺麗になったことによって、雪を冠したヒマラヤの山頂が数十年ぶりに見えたというのです。(ジャランダルからヒマラヤまでは約160キロの距離。)
    人間にとっては非常に困難な時期ですが、自然にとってはとても希望の兆しと言えるのかも知れません。
    人間の活動がここまで自然環境に負荷を与えているかと思うと少しばかり悲しい気持になりますね。
    核酸は必ず熱めのお湯でお召し上がり下さい。

  • 2020.5/11

    いつもはつらつ核酸のご用命誠にありがとうございます。
    この度は、緊急事態宣言から国からの休業要請もあり、長期のお休みとなりましたが、お客様にはご迷惑をお掛け致しました。
    さて、ゴールデンウィーク皆さんいかが過ごされましたか?
    札幌も緊急事態宣言の発令から街が閑散として必要な買い物とお散歩以外、ほぼ家に居る生活でした。
    久しぶりにTVを付けると毎日のように新型コロナ感染者数ばかりを羅列するメディア。
    これではただ不安を煽っているだけでどんどん気持ちも暗くなってしまいますね。
    気持ちが詰まる時だからこそ太陽が出ている時間ならカーテンや窓を開けて空や景色を眺め、好きな音楽をかけてみるのも良いかもしれません。
    雰囲気のあるお洒落なBGMは心を心地よくしてくれる筈です。
    クラシックやJAZZを流しての食事なんかもどうですか?
    休日は特にTVのチャンネルを合わせて、6時間例えばテレビを見続けるとボーっと見続ける“テレビ漬け”の毎日では映像による情報が一瞬のうちに脳に入り、想像という過程がありませんので、脳は活性化されないと言われています。
    そこで「ラジオ」です。
    ラジオは情報が音声だけで、映像がありません。その為、音を聞いたら、頭の中でさまざまなことを想像(イメージ)しなければなりません。
    いわゆる「場面想像」という働きです。 この働きが、脳をより一層活性化させると考えられます。
    ラジオニュースを聞いているときに、人間らしさといえる場所創造性などをつかさどる「前頭前野」と呼ばれるところがよく活性化されるそうです。
    前頭前野は主に創造性、やる気、実行能力、感情のコントロール、決断などと関係の深いところです。
    仕事の能力などにも直結している「脳」といえるでしょう。
    そしてプラスαでよく「歩くこと」現在、認知症予防に中等度の運動です。
    足は第二の心臓とも言われふくらはぎの筋肉が血液を上へ上へと押し上げて心臓の負担も少なくしてくれます。少し速めに歩くのがお勧めです。
    心と身体が豊かになると自然とストレスも軽減され気持ちも落ち着きます。
    休みの日に家で過ごす時が多い時ですが、ご参考になれば幸いです。
    核酸は必ず熱めのお湯でお召し上がり下さい。

  • 2020.4/1

    いつもはつらつ核酸のご用命誠にありがとうございます。
    ここ数日で新型コロナウイルスに対する状況が激変したような気がします。
    子供の頃からTVで見てたあの志村けんさんの訃報が飛び込み、ただ事ではないとリアルに実感した人も多いと思います。
    北海道も、非常事態宣言以降、先週くらいから新型コロナに慣れが見え始めてきたように感じます。
    4月からは公共施設の利用を再開するとの話も耳にするようになってきました。
    そんな時だからこそ視点を変え自分自身も感染者かも知れないと考え、今やるべきことは感染防止ではなく、拡散防止が重要なときではないでしょうか?
    先日、花粉症をお持ちのお客様から「くしゃみ一つで白い目で見られているような気がする。とても嫌な思いをしています。」とのお話がありました。
    そんな話を聞くと少し哀しくなります。
    このコロナの影響で今年に入ってから世の中の空気が陰の方向に傾いているように感じます。
    くしゃみしている人の後ろ指をさすくらいなら、家族で免疫力が上がりそうな大笑いできる楽しい話を沢山しましょう。
    バランス良く食べて、しっかり根菜類や、冬野菜を頂いて、身体を温めましょう。
    土より下に生る物を食べるのがオススメです。
    マスクをしてない人を嫌な目で見る人も確かにいるのでしょう。
    しかし、マスクの本来の目的は「他人にウィルスを広めない為」。
    マスクはあなたを守るものではなく、あなたより弱い人を守るためのもの。
    世の中に不安な空気を増幅させないように、私達一人一人が行動できるのなら、陽の方向に変えていきましょう。

    スピリチュアル的な話になりますが、人間の恐怖は「邪気」のエサです。
    東洋医学で言う邪気はまさに病をもたらすもの。
    不安が大きくなったとき、人間は神仏に帰依しようとします。
    まずは自分の身を守るものが「揺るがぬ自己」を見つめ直す。冷静に行動をしていきましょう。
    コロナの収束も先が見えませんが、先の未来を見すぎると迷い不安が起こります。
    そして人は過去を振り返り過ぎても「あの時こうしておけばと…」と後悔の気持ちが大きくなるとも言われています。
    ならば、「いまこの瞬間」を生きる!
    そうすると不安も迷いも後悔も無くなるのではないでしょうか。 核酸は必ず熱めのお湯でお召し上がり下さい。

  • 2020.3/3

    いつもはつらつ核酸のご用命誠にありがとうございます。
    さて、非常事態宣言が発令され外出を控えた3月スタートの北海道。皆様はどのように過ごしましたでしょうか?
    日本では春節から猛威を振るいだした新型コロナウィルス。 目に見えないウイルスだけにとても厄介ですね。
    主に用事がない限り休日は家に引きこもっていた方も多いかと思います。今の札幌の現状は、外に人はまばらです。
    この状況がどこまで続くのでしょうか? さすがに休日、家に引きこもっているのも飽きてくる頃だと思います。
    そんな時は散歩はどうでしょう?
    マスク・手洗い・アルコール消毒などの対策をしていたら大丈夫のようですよ。
    沢山の陽射しを浴びながらビタミンDの生成を体に促して、ウイルス感染に負けない抵抗力を高め免疫力UPです!
    ぜひとも明るい内の散歩をお勧めします。
    最後に一つ明るいニュースを。
    うがい、手洗いの徹底、そして人混みを控えているせいかインフルエンザ感染者数が減っているようです。
    核酸は必ず熱めのお湯でお召し上がり下さい。

  • 2020.2/3

    いつもはつらつ核酸のご用命誠にありがとうございます。
    「トマトが赤くなると医者が青くなる」。
    どこかで必ず聞いたことわざですね。
    1日1個のトマトは医者を遠ざけるという意味だそうです。旬の野菜や果物を上手に食べるとお医者さんの世話にならずに、元気に生活できる、いわゆる「医者いらず」のことですね。
    旬の野菜や果物の最盛期に、「大根時の医者いらず」や「柿が赤くなると医者が青くなる」や「柿は医者いらず」、他にも「サンマが出ると医者が引っ込む」「梅はその日の難逃れ」「リンゴ(トマト)が赤くなると医者が青くなる」「1日1個のリンゴで医者いらず」等、先人の沢山のことわざが浮かびます。
    大根やリンゴ・柿・ミカンなどには、体の機能を調整してくれる沢山のビタミン類や、おなかの調子を整えてくれる食物繊維を多く含んでいます。
    これらの優秀な食べ物ですが、ちょっと注意したいことがあります。それは、食べる時間です。
    西洋のことわざにも「朝の果物は金、昼の果物は銀、夜は銅」ということわざがあります。寝る前に果物を食べると胃がもたれてせっかくの効用が逆効果になってしまうことも。
    また東洋医学では果物は土より上に成るものは、陽ざしの高い内、つまり朝に果物を食べるように心掛けましょう。
    陽が沈んだ夕方や、夜に果物を摂ると身体を確実に身体を冷やします。食べる時間がとても大切です。
    上手に食べて風邪やウィルから身体を守りましょう。
    核酸は必ず熱めのお湯でお召し上がり下さい。

  • 2020.1/6

    明けましておめでとうございます。
    本年もはつらつ核酸をどうぞよろしくお願い致します。
    さて、お休みは如何でしたか?年末・年始と沢山の美味しい物を食べられた事と思います。
    昨年は夏の猛暑で落ちていた食欲も徐々に戻って火を使う調理を控えていたご家庭でも、揚げ物や炒め物が食卓に上る機会が多く増えて来たと思います。
    そして秋「食欲の秋」とはいえ、食べ過ぎて健康を損なってしまっては元も子もありません。
    美味しく食べて健康を保つ為にも、何事も腹七分目から六分目に抑えるのが特に大切です。
    空腹は身体にとって吉のようです。
    また、冬の時期は冷え性をお持ちの方は気温の低下と共に、身体の体温の低下から病に繋がる傾向がとても強くなります。
    余談ではありますが、体温の高い人低い人には、それぞれ特徴があるようです。
    まず平熱の高い人には笑顔の人、温厚な人、プラス思考の人、活発な人…等が多いようです。
    逆に平熱の低い人には、暗い人、冷たい人、マイナス思考の人、無気力な人が多いといいます。
    体温を上げたいなら、笑顔を沢山作ってみましょう。
    そうする事で何事もやる気がみなぎり、体温も上がる筈です。
    今回は精神的な面からの体温のお話をさせて頂きました。 
    「笑う門には福来たる」ですね。
    日々、日常は、温かい飲み物を飲む事をお勧めします。
    核酸は必ず熱めのお湯でお召し上がり下さい。

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