トップページ > 社長のひとこと履歴2021年
いつもはつらつ核酸のご用命誠にありがとうございます。
今年も残すところ一か月ですが、今年もウイルスに振り回され経済の停滞した一年になったと思います。
コロナ時代となったいま、見直されてきているのは、ワクチンでもなければ薬でもない。
生き物に等しくある免疫力。
ここが大きな柱だと思うのです。
近年、発酵食品の死菌が腸内の免疫細胞を刺激し免疫力を高めることが実証され、「生きた菌」だけが有効成分でないという事が解ってきました。
発酵によって生み出される副産物が体に様々なよい影響を与えるわけです。
つまり発酵食品を日常的に摂ることが、いかに健康によいかがわかります。
弊社の『はつらつ核酸』は、28種類の発酵菌を、自然環境の中で、自分達の次の子孫の為に、命がけで細胞の再生物質・免疫を高める物質を創り、それを次の有効菌に残し、その菌の資産・恩恵を積み重ね頂いた一滴、一滴を3年~5年の歳月をかけて製品化しています。
はつらつ核酸の中に含まれるエクオールやギャバなども乳酸菌や麹菌の共棲培養の中で作られ成分の一部となります。
毎日食べることを心掛ければ、生活習慣病予防効果なども期待でき、腸内環境が良い方向に変わる事で、体温も高くなり結果として免疫力も高くなります。
自分の健康は自分で守る。
当たり前のようですが今の時代、どこか医者・人任せになっていないでしょうか?
現代人は低体温の人が増えていますが、主に「ストレスによって自律神経が乱れると、神経が温度センサーの役割を果たせなくなり、体温調節機能が働かなくなります。
適切な食事制限は健康を増進させますが、激しい運動をしたり絶食したりして極度の体重減を招くと、体温を高める働きが低下します。
そして安易に栄養補給として多くのサプリメントを冷たい水でひと飲み・・・これでは更に低体温を助長してしまいます。
栄養ではなく命を頂く事。
旬の食べ物をよく噛んで、舌で食べ物の味を感じ、その味に感動することこそが、人として日々、食への『命に感謝』にも繋がります。
体を温めて腸を元気にすることで、様々な病に対しても恐れるに足らないようになるのでは? そう思うのです。
時節柄、寒い日が続きます。どうぞご自愛くださいませ。
良き新年をお迎えになります様、お祈り申し上げます。
核酸は必ず熱めのお湯でお召し上がり下さい。
いつもはつらつ核酸のご用命誠にありがとうございます。
今年も残すところ2か月となりました。
これからは、秋から冬へと気温も下がり、暖かい空気が冷たい空気の方にと流れ易くなります。
体の体温も同じで肌をさらした部分からどんどん保温された体温が流れ出ていきます。
体が冷えると、陰性の臓器である肺や腎臓に負担が掛かり易くなります。
肺であれば、鼻や気管支に肌のトラブル、腎臓であれば耳鳴りや体のだるさの症状が出やすくなり、精神的には肺は気持ちが落ち込み易く、腎臓だと驚き易くなります。
肉体と精神は比例して性格的にも変化が出やすくなります。味覚では極度の辛味を求める時は肺が弱っている時、運動以外で塩っ辛い物を極度に求める時は腎臓のサインとしてそのまま味覚にも表れます。
普段より味覚の極端な偏りがある時は、あれ?今腎臓にサインが出ているなと思って、腎臓を労わるようにして下さい。
『冷えは万病の元』と言われる通り、体温が下がれば免疫も下がり、風邪や他の病に近づきやすくなります。
また、冬は寒さで夏よりもエネルギーを多く使うため、他の季節よりも少し早めに眠り、朝は日が出てから起きる事に心掛けましょう。
核酸は必ず熱めのお湯でお召し上がり下さい。
いつもはつらつ核酸のご用命誠にありがとうございます。
さて、札幌も10月に入り季節も秋。あと一か月もすれば冬の匂いも感じられる季節なりました。
今年の夏は猛暑の影響もあり、想像以上に肉体的な疲れがこれから出易い時期です。
夏の疲れを回復し、これから迎える厳しい寒さに備える為に、秋は無理なくじんわりと身体を整えられる季節です。
中医学の古典で「秋は早寝・早起きをして安定した生活を送るように」と書かれています。
早寝で陰を養い、早起きをすることで陽気を入れ身体の内側から陰陽のバランスを整えていきます。
この時期に身体と心を整える事は、冬を元気に過ごす準備になります。
また秋は、乾燥のしやすい季節。身体を潤す効果のある梨やぶどうがお勧めです。
不足しがちなビタミン・ミネラル類が豊富に含まれているだけではなく潤いも補ってくれます。
特に梨の皮は、喉や肺を潤して咳止めの生薬として用いられる程です。
旬のものは体を助けます。
又、日照時間もどんどん短くなり精神的な面では、秋はなんとなく気持ちが下がり淋しくなったりと、気分に波が出易い季節です。
気分が落ち込むと肉体と精神は比例しているため、体の気の流れも悪くなってしまいます。
その為、意識的にリラックスできる深呼吸や散歩などの時間を作る事も、この季節の変わり目を上手に過ごすポイントとなります。
核酸は必ず熱めのお湯でお召し上がり下さい。
いつもはつらつ核酸のご用命誠にありがとうございます。
今年の夏も稀見る猛暑となり、年々気温が高くなってきているように感じます。
しかし、9月に入り始めると少しずつ風も涼しくなり秋風となり、すぐに冬の匂いが感じられる時期を迎えるようになります。
この時期は暖かい日があったかと思うと、ぐっと冷える日も多く、朝晩の気温も大きく変わります。服装などにも迷われる方が多いのではないでしょうか。
そこで陰陽五行論の考え方です。 陰陽とは、中国の易経にある考え方で、森羅万象、全てのものは陰と陽があると言われています。
陰=沈静・冷え、陽=活動・熱などというイメージです。
秋は「金秋」「白秋」と呼ばれているのはご存じでしょうか。
五行論は季節にも当てはめられ、春(=木)、夏(=火)、長夏(=土)、秋(=金)、冬(=水)と五季に分かれ、金は秋にあたるので「金秋」と呼んでいます。
また、五季と同時に色も、青(=木・春)、赤(=火・夏)、黄(=土・長夏)、白(=金・秋)、黒(水・冬)の五色に分かれていて、秋=白なので、「白秋」というわけなのです。
秋に気をつけたい、体のトラブルは五行で考えると、「肺」です。
空気の乾燥が進む秋は、風邪をひきやすくなる季節。秋になると、咳や鼻づまりなどによく悩まされるという方はいませんか?
乾燥した空気は鼻や口から肺に入りこむので、肺の潤いが急激になくなり、のどが痛くなったり、咳が出たりと、空気の通り道である気道や呼吸器にトラブルになりがちです。
肺は、からだの表面にうるおいを与える働きをすると共に大腸とも深い関係があると言われており、乾燥の影響から便秘を引き起こしやすくなったり、髪の毛のパサつきや肌の乾燥も起こりやすくなるのです。
涼しい風を感じたら半そでをやめて食べ物。飲み物も温かい物に変えていくことがとても大切です。
食べ物では涼・平・温性のもの、味は苦・甘・酸味・適度の辛味を摂り、肺の機能をよくすることが大切です。
こんな食材が肺を養います。
白菜、まいたけ、しめじ、椎茸、銀杏、白きくらげ、豆腐リンゴ、柿、ナシ、ぶどう、ビワ、アジ、鮭、鯖、鰆、秋刀魚などご参考になさって下さい。
核酸は必ず熱めのお湯でお召し上がり下さい。
いつもはつらつ核酸のご用命誠にありがとうございます。
猛暑が続きますね。これからはこまめな水分補給が重要な季節になってきました。
皆さんが日頃よく飲む飲料水の(酸性、アルカリ性を示す指標)はどのくらいなのでしょうか?
乳酸飲料のpH:3.3~3.9、炭酸飲料のpH:2.3~2.9、市販果汁100%ジュースのpH:3.7、スポーツドリンクのpH:3.6、お茶のpH:6.3などとのことです。
ジュースや炭酸飲料などはpHが5.5より低いものが多く、歯を溶かす原因となります。
昔、アメリカのグレープフルーツジュースの工場で働いている人の多くが虫歯になっていたという記事を目にしました。何故か?と考えてみると、なんとその工場ではグレープフルーツジュースが飲み放題だったそうです。
また、毎朝のジョギングの後、一年半にわたって黒酢を飲み続けた人の虫歯、この人は口の奥にためながら飲む癖も要因であったとの事。
さらに、アルコール依存や過食症でおう吐を繰り返すと、強酸性の胃液が原因で虫歯(酸蝕歯)や逆流性食道炎になることがあります。
因みにコーラ飲料のpHは2.2、胃液の値にかなり近いのです。一般的に酸っぱいと感じる食品は酸性になっているものが多いのですが、スポーツドリンクやコーラなどもかなりpH値が低く、酸性です。
逆に、アルカリ性は苦みとして感じるためpH10を超えるようなアルカリ性食品はほとんどありません。
これらのことより私たちが普段口にしているものは酸性のものが多いことが分かります。
乳酸飲料などもお腹には優しいですが、飲みすぎてはやはりよくありません。
体内のpHを整えるためにも食品の酸性、アルカリ性を把握しておくことは大事です。
pHの低い酸性食品ばかりを摂ると歯への影響だけでなく体の冷えやむくみ、代謝の低下が引き起こされます。反対に体内をアルカリ性に保つと事で体の免疫力が強化され、内臓の負担も軽減されます。
私達の普段の水分補給には体液のpH7.4前後に近い弱アルカリ性もしくは中性の水分が身体への刺激も少なく最適とされています。
健康のためにも、日頃の飲み物を見直してみてはいかがでしょう。
核酸は必ず熱めのお湯でお召し上がり下さい。
いつもはつらつ核酸のご用命誠にありがとうございます。
さて、人間万事塞翁が馬 「にんげんばんじさいおうがうま」という言葉があります。
中国の古い書物「淮南子(えなんじ)」の言葉です。
簡潔に要約するなら「禍(不幸)や福(幸福)は予測ができないものだ」と言う意味です。
生活習慣病とは違い突然舞い降りる病も予測しにくいものもあります。
但し、その中でも、日々の生活の中で病気になり易い人となり難い人がいると言われています。
そこで病気になり難い人になる為には、
★ゆっくり生活することである。
ゆっくり食事し、ゆっくり会話し、またゆっくり生活することで自律神経のバランスがよくなり体が良い状態で機能し、しかも免疫力も高めると言われています。
更によく笑うことによって人間の体の免疫力が3倍に増すという調査結果もあります。
★食事は楽しく食べ、小魚等カルシウムを多く摂取し(カルシウムには精神を落ち着かせる作用がある)量とカロリーをたくさん摂取しないこと
★便通を整えることである。
便秘症の人は体調が悪く疲れやすく、何か体がスッキリせず精神的にも怒りやすくなり不眠の原因となることもあります。
★もう一つはストレスの問題である。
適度なストレスはその人の能力を伸ばしたり、 やる気の原動力にもなりますが、行き過ぎるストレスは胃潰瘍、高血圧、心臓病、糖尿 病、生活習慣病、精神疾患などの様々な病気を発症させる原因になります。
長引くコロナ禍の不況、政治不信に加え、今後の将来への不安のなかストレスゼロの生活など考えられませんが、早めの睡眠や日光を浴び好きな音楽鑑賞など、上手にストレスを解消して今この瞬間を楽しんでいきましょう。
核酸は必ず熱めのお湯でお召し上がり下さい。
いつもはつらつ核酸のご用命誠にありがとうございます。
さて、先日、真弓定夫先生の書籍を手にしました。
そこには「ほとんどの子どもは実は自然治癒力(免疫力)が高い」とのお話があり、中医学の「小児科学」の教科書にも「発病容易 伝変迅速 臓気清霊 易趨康復」という言葉があります。
「子供はすぐに発病し、症状が刻々変化するが、臓器が清らかだから治り易い」という意味です。
子供は生後半年位までは母親の免疫で守られていますのであまり病気をしませんが、その後はその免疫力は少しずつ低下し一歳位になると殆どなくなります。
そうなると様々な菌やウイルスを引き込んで風邪や様々な病気にかかることになりますが、それと引き換えに様々な菌・ウィルスに触れる事で免疫を獲得することになります。
全ての子供達はこれを何度も繰り返しながら免疫を獲得し大人になっていくのです。
従って子供達は病気のお陰で強くなる、免疫力が高まるとも言えるのです。
パンダは生後すぐ土をなめるそうですが、ヒトの赤ちゃんもまた何でも手にとってなめようとするのです。
言わばこれは病気と免疫を獲得するための仕事と言えなくもありません。
だから余りにもキレイ過ぎない環境、出来るだけ自然に近い環境を与えることが重要だと思います。
「ちょっと汚いくらいが元気」なのです。今は何でも除菌。
殺菌の世の中、原点に返り考え直す時が来ているのかもしれませんね。
核酸は必ず熱めのお湯でお召し上がり下さい。
いつもはつらつ核酸のご用命誠にありがとうございます。
5月に入り例年より早く桜も散り始めてきた札幌です。
さて、体温の高い人・低い人には、それぞれ特徴があるようです。
何度か書かせていただきましたが、まず平熱の高い人には笑顔の人、温厚な人、プラス思考の人、活発な人が多いようです。
逆に平熱の低い人には、暗い人、冷たい人、マイナス思考の人、無気力な人が多いようです。
体温を上げたいなら、笑顔を多く作ってみましょう。
そうする事で体温が上がれば必然的に免疫力も高まります。
心が塞いでしまえば比例して体の機能も下がります。
『心と体は表裏一体』です。
去年からなかなか笑顔も作り難い世の中ではありますが、音楽鑑賞・落語・本を読む、料理を作る・ストレッチなどで体を動かすなど、自分の中で楽しいことを沢山作ることで自然に笑顔になれます。
なかなか笑顔が出来ないこともあると思いますが、鏡の前で口角上げて無理をしてでも笑顔を作る!それだけでも自分の身体にとっては大きなプラスです。
あとはテレビの見過ぎに注意です。ステイホーム=(イコール)テレビを観る事ではありません。
体温を高めて笑顔を作って免疫力アップ! 風邪やウィルスから身体を守りましょう。
今回は精神的な面からお話をさせて頂きました。
核酸は必ず熱めのお湯でお召し上がり下さい。
いつもはつらつ核酸のご用命誠にありがとうございます。
さて、札幌も4月に入り木々も芽吹きの季節となってきました。
中医学では立春から穀雨までの2月・3月・4月を春ととらえます。
立春から立夏までの約3ヶ月、この期間は春の養生法を取り入れながら、のびのびと過ごしたい季節です。
「養生」とは、自分の身体の状態や生活環境を見つめて、身体のケアをしていくこと。
芽吹きの季節に合わせた「春の養生法」をご紹介していきます。
何度か養生の事に関しては書かせてもらってますが、「養生法は難しそう」そんなイメージを持っていませんか?
実は養生とは、身体や心をケアする為に、自身が日頃から自然と行っていることが多いのです。
例えば寒い日には、身体を温める食べ物や飲み物を、自ら自然と選んでいます。
逆に暑いと感じた時は、水分を取ったり身体を冷ます物を自然と選んだりしていますよね。
疲れている時は早く寝ようと心掛けたり、肩が凝ったと感じたら、ぐるぐると首や肩を回してストレッチする人もいると思います。
人は無意識のうちに自身を「ケア」しているのです。そんな身体を“ケア”する為に行っていることを「養生」と呼びます。
まずは春野菜(山菜)、菜の花の苦味は冬に溜まった肝の老廃物の解毒が期待できます。
身体を温めてくれるショウガやニンニクと一緒に食べて、巡りの良い身体を作っていきましょう。
また、春は陽射しがとても気持ちいいですが、夜はぐっと冷え込みます。
春は気温差があるのも特徴。春が来た!といきなり薄着にならないように気をつけて過ごしましょう。
急な寒さにも対応できるアウターやインナーを活用して、徐々に春の気候に身体を合わせていくことが大切です。
核酸は必ず熱めのお湯でお召し上がり下さい。
いつもはつらつ核酸のご用命誠にありがとうございます。
数十年前の全日本サッカーの話になりますが、当時のフランス人監督が、日本人選手のゴール前での決定力(集中力)不足を嘆いて、次のような趣旨のことを言ったと、昔の新聞記事を目にしました。
『日本人選手は、ゴール前でのハングリー精神にかける。それは、24時間、食物が売られているからだ』。
いかにも食にこだわりが感じられるフランス人らしい言葉と言えます。
確かに、ここ十数年間でコンビニが激増し、24時間いつでもお弁当、お菓子等を買うことができます。
しかしこうした環境が日本人から食のリズムとメリハリを奪っているのではないのでしょうか?
すなわち、多い間食、漫然とだらだら食、その結果空腹感もなく次の食事(食べ物)をとるなど。
これが最近の健康上、非常に問題です。
だらだら食の人の胃は、四六時中絶えず働き続けることを余儀なくされ、その結果、胃の塩酸は薄められ、 通常だったら患らなくてもいいO‐157等の菌にも負けてしまうくらいに、抵抗力を落としてしまいます。
また、例えば糖尿病の人の場合もだらだら食をする と、体内の膵臓から作られるインシュリン製造工場は絶えず操業を余儀なくされ勤続疲労するところとなります。
戦時中軍医として中国に行かれた沼田勇博士は、流行していたコレラから日本兵を守るために食事に白湯を与えなかったと言います。
そうすることによって殺菌力(胃酸)を一切薄めることなく、最高に発揮させることによって兵士をコレラから守ったそうです。
今、私たちは、先人の知恵をしっかり学ばなければなりません。
食は、一日の決まった時間帯に食べ、毎日空腹を感じて(そして感謝して)食べることが重要だと思うのです。そして睡眠前の約三時間は何も飲食しないで日々頑張る胃腸を休ませてあげる。
食にも「リズムとメリハリ」を是非とも心掛けましょう。
核酸は必ず熱めのお湯でお召し上がり下さい。
いつもはつらつ核酸のご用命誠にありがとうございます。
2020年も新型コロナウイルスの影響でこれまでの生活様式が一変した1年でした。
そして2021年も引き続きコロナウィルスの影響で、雪まつりなどの様々なイベントが中止され、札幌の街も閑散としている状況です。
一般的にインフルエンザは11~12月頃に流行が始まり、1~3月にピークを迎えます。
更に、新型コロナウイルスを始め秋から冬にかけて流行しやすい感染症など、健康管理・安全対策には十分気を付けていきたい時期ですね。
感染を予防しながら日常生活を送る「withコロナ」の時代。
何かと我慢することが多いですが、逆にこの「withコロナ」の時代だからこそやれること、始められることがあると思います!
私の場合は、自然の空気に揺らぐ焚き火に魅了され、去年からすっかりキャンプにハマってしまいました。
またそこに付随するキャンプ道具収集や、アウトドア料理のアイディアなど考えつつ、毎夜テレビを消して穏やかな音楽をかけながらランタンに火を灯す毎日。
いろんな道具を自ら使いやすいように改造したりして、無心になれる楽しさも、家に籠ることが多いからこそ見つけられました。
何かとストレスが溜まる「withコロナ」の時代ですが、こんな時代だからこそ出来ることを見つけ、心を豊かにしていきたいですね。
貴方は心から楽しめる事を見つけられましたか?
核酸は必ず熱めのお湯でお召し上がり下さい。
明けましておめでとうございます。
本年もはつらつ核酸をどうぞよろしくお願い致します。
今年は北海道は、氷点下の気温と大雪と例年にない厳しい冬となっています。
冬の時期に頑張る臓器が、五行では『腎』です。
大晦日から三が日と鍋や、おせちと美味しいものを食べる事も多いかと思います。
また、昨年のコロナ禍の厳しい時期を乗り越えて自分へのお疲れ様のご褒美として美味しいものを食べる事は素晴らしい事だと思います。
しかし、冬の寒い時期『腎』は寒さや塩っ辛いものは臓器に大きな負担を掛けると言われています。
年末・年始と沢山の美味しい物を食べる事と思いますが、この寒い時期、冬こそ『腎』が一番頑張る季節。
何事も腹七分目から六分目に抑えるのが特に大切です。
空腹は身体にとっては、吉であり、また、冬の時期は冷え性をお持ちの方は北海道なら二月と、一番の気温低下と共に、身体の体温の低下から免疫力も下がり病に繋がることもあると言われています。
この冬の時期は普段から暖かい飲み物、食べ物を多く取り入れるように心掛けましょう。
お笑いなどの番組も年末年始にたくさん放送されます。
体温を上げたいなら、笑顔を沢山作ってみましょう。笑顔は体温を高めます。
そう、『お笑い』などの自分に合った番組にチャンネルを合わせることで、体温を高め、合わせて免疫力を高める事に繋がるのかとも思います。
「笑う門には福来たる」
寒い季節、温かい飲み物を飲む事に心掛けて見て下さい。
2021年ウィルスに恐れないそんな年であってくれればと心から祈るばかりです。
核酸は必ず熱めのお湯でお召し上がり下さい。
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